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横浜修悠館高等学校 ~校長あいさつ~

皆さん、こんにちは。
横浜修悠館高校のホームページにようこそいらっしゃいました。

 本校は、神奈川県立高校として初の通信制の独立校として、「平日登校講座」や「IT講座」などによる、柔軟な学びの場の提供をとおして、皆さんの「学びたい」「成長したい」という気持ちを大切に育てる教育を、三つの柱を立てて展開しています。

 一つ目の柱は、皆さんの「学びたい」という気持ちを大切にすることです。
 通信制高校のしくみでは、学校での学習は全日制や定時制に比べて少ない回数ですみます。そうした中で、本校では高校に登校してきめ細かく学習したいというニーズに応えるため、「平日登校講座」を設けています。私たちは、登校してくる生徒の皆さんに、落ち着いた学習環境、安心できる学校生活、規範意識の醸成に努め、皆さんの「学びたい」という意欲を支えていきます。このことは、学校で学習しようという意欲のない生徒、他人に迷惑を掛ける生徒には、毅然とした態度で臨むということでもあります。

 二つ目の柱は、生徒一人ひとりの良いところ、得意なところを伸ばしていく教育です。
 生徒一人ひとりの皆さんには様々な得意分野や、良いところがあります。反面、苦手なところ、良くないところもあるでしょう。私たちは、良くないところ、苦手なところを否定することよりも、良いところ得意なところを認め、伸ばしていく指導に重点を置いています。そのために、他の高校や大学などの外部の教育機関と連携し、さまざまな学びの場を提供しています。

 三つ目の柱は、高校卒業だけを目指すのではなく、その先の進路につながるようにキャリア教育に積極的に取り組んでいることです。
 近年の厳しい経済情勢、産業・経済の構造的変化や雇用の多様化・流動化などにより、青少年の職業意識の低下や勤労意識の希薄化が問題となっています。こうした状況を受け、神奈川県では、生徒一人ひとりの望ましい勤労観・職業観や、豊かな人間性・社会性を育成するため、各校で指導計画に基づくキャリア教育を展開することとしています。本校では、通常の学習活動や特別活動の中でキャリア教育に取り組むとともに、キャリアガイダンス等の科目を設置し、一人ひとりがよりよく生きる力を育んでいます。
 また、専門機関との連携による進路指導や企業等との連携による就業体験活動など外部の教育力を活用したキャリア教育も展開しています。

 開校9年目を迎える本校ですが、数多くの課題もあります。それらをひとつひとつ解決・改善して、日本一の通信制高校を目指しています。生徒の皆さん一人ひとりの「学びたい」という気持ちを支え、将来に向けてよりよく生きていくことができるよう、職員一同、力を尽くしていきます。どうか、横浜修悠館高等学校の取組に、温かい御理解と力強い御協力をいただきますようお願いいたします。

神奈川県立横浜修悠館高等学校長
西原 秀夫